こんにちは。船は男のロマンだと感じるひろまるです。
本日は自分の趣味である釣りの船についてお話しします。
船を持つとはを知りたい方
船の実際の維持費を知りたい方
ただただひろまるのファンの方
に向けてブログを書いておりますのでお楽しみ下さい。
船を持つと言う事とは?

船を持つといいますとお金持ちの方をイメージする方も居ると思いますが
別にそんな敷居の高い所有物ではないと言うことをお伝えしたいと思います。
僕みたいな一般的な普通の晩年平社員の僕でも船を所有する事は十分に可能なのです^^
日常から少し離れた特別な時間を十分に提供してくれるから僕は船を持つことにしました。
これは船に乗って釣りをしたりしたことのある方ならわかってくれると思いますが
大海原に出向いて時間を過ごす贅沢さは何にも変えられない位気持ちの良い時間です。
なので僕は船を持つと言う選択に至ったわけでございます。
しかしながら、実際どの様な事にお金がかかったり、手間暇がかかるかをお話していきますね。
船の維持費はどの位かかるのか?

ここが1番皆さんが知りたいところではあると思います。
まずは船を購入しなければなりませんよね?
船を買うとなるとまず種類にもよりますしピンからキリまであるのでなかなか絞り切れないんですけど
僕は24フィートの漁船。ドライブ船をいただきました。
ん?
はい!もらったんです♡
今、高齢化で船はあまっておるんです。
ずっと浮かびっぱなしの漁船が山ほどあるんです。
実はそこに目をつけたんで僕はこれぐらいの船欲しいなぁと言う目星を付けて日々探していました。
ある日友人のお父さんがもう漁船を手放したいと言う事でもらえる事になりました^^
なので船体費というのはかかっていませんなの
で今回は割愛させていただきます。
船体保険はいくら位?
船に保険をかけますが、走行時に海苔の網など漁具を船で壊してしまったりして損害を負わせてしまった場合に降りる保険
事故怪我で支払われる保険に入ります。
僕の場合。
漁具などの損害、事故によってかかる費用1億円分の保険に加入しました。
年間23,000円ほどで入れます。
保険会社によって値段が違うと思うのですが僕が入っている保険はそのぐらいの額で大丈夫でした。
ちなみに自損での船体の修繕費が下りる保険もあるのですが、よっぽどでない限り保険が下りないらしいので
保険料に対して割合が合わないので僕は入りませんでした。
安全運転で走りますね^^
メンテナンス費は?
メンテナンス費なのですがエンジン関係の整備費は30,000円ほどあれば消耗品とかの交換で十分賄えると思います。
突発的に大きく壊れた場合は仕方ないので別とします。
次に船底塗装を毎年1度はしなければなりません。
船底にフジツボやコケなどが付着すると走行が著しく遅くなり燃費にも影響するからです。
なので船を一旦陸上に上げ船底をきれいに掃除して塗装をしてあげなければなりません。
これにかかる費用が30,000円ほどかかりました。
塗料代12000円。
船上架台。18000円
塗装は自分で塗りました。人に頼むともう少し費用は嵩むでしょう。
後は一日中釣りしてにかかる燃料代は僕の船はディーゼルエンジンで燃費が良いので1日中釣りをしても30リッター位の形を使う位です。
その位かなぁ取り敢えず掛かった費用と致しましては。
まとめ
いかがだったでしょうか?
船を所有する事は、そんなに言うほどお金はかかるものではないんです。
手間ひまはかかりますけど、それはもう自分の趣味の範囲なので苦にはならないでしょう。
僕は今年かかった費用はそのぐらいで充分まかなえたわけでございます。
船の保険代23000円
船の整備費30,000円
船底塗装代30,000円
83000円ほど年間かかる計算になります。
ざっくりではございますけどこのような感じの費用になりました。
月々1万円あれば維持はして行けると思いますね。
僕は新車を買わず中古の車で充分だし、その分船の維持費に回しております。
では皆様も人生の愉しみに船のオーナーになってみては如何でしょうか?
月々6000円弱位の費用と考えると、車より安い所有物と思います。これにはと検査代がまた来るんですけどそれはまた別の日に述べさせていただきます
デッキ塗装の様子はこちら。