お茶は健康になる飲み薬。特別な上勝晩茶を紹介します。

体の事

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上勝晩茶ってどんなお茶?

こんにちは。ひろまるです。今日は晩茶について書いて行こうと思います。「番茶」と「晩茶」って何が違うのだろうなと思いますよね。

番茶とは、製法としては緑茶と同じですが、原料として夏以降に収穫した3番茶、4番茶を使うので「番茶」と言います。

上勝晩茶とは、夏に収穫を行うんですが、茶葉を一度に摘み取り、茶摘みはこの一回きりです。春でなく夏に摘むので「晩茶」と言います。またその製法に違いがあります。乳酸発酵させて作るとゆう世界でも珍しいお茶です。

どんなふうに作っているのか?

①摘む   
 成長して分厚くなった茶葉を手摘みで収穫します。春の新芽を摘まないのは、やわらかい新芽では加工の段階でバラバラになって葉の形が残らないからです。茶葉は山の斜面などに自生いるんです。

②茹でる
   摘んできた茶葉は酸化が進むので三日以内に加工を行ないます。大きな釜に沸騰したお湯につけて発酵の妨げになる雑菌をなくします。茹で加減が「コツ」で出来上がりの味や香りを決める大切な工程であります。

③擦る 
   茹で上がった茶葉は揉捻機(じゅうねんき)とゆう機会で擦ります。回転させることで茶葉を傷つけ発酵しやすい状態にします。

④漬ける
   擦ったお茶を桶に入れて、木の棒で突きながらしっかり空気を抜いて入れています。乳酸菌が空気のない状態を好み発酵しやすくするためである。殺菌作用のある芭蕉、シュロの葉を敷き蓋をして、茹でた時の煮汁を注ぎ空気を完全に抜きます。茹で、擦り、漬けの作業は一日で行います。漬け込む期間は二週間から一か月。この期間も農家の方によって違います。

⑤桶出し 
  晴れた天気の日に茶葉を取り出します。この時に煮汁が茶葉に混ざらない様に取り除きます。混ざると味が悪くなります。

⑥干す
    ムシロ等の上に茶葉を広げて天日干しをします。2,3日かけて干します。雨に少しでも濡れると商品にならないので、神経を使う作業です。

⑦選別、袋詰め
  干し終わったら茶葉の中から、茎や茶玉、つる草を取り除く。茎は茎茶として販売しています。茶葉はそのままの形を残していますので大きな袋で販売されています。

こんな感じの工程になります。画像があればもっとわかりやすいんですが、来年体験したらアップしたいと思います。

上勝晩茶って体にいいのか?

ここがポイントなってきますよね。効能については、様々な研究で、血糖値抑制

整腸作用、花粉症、鼻炎などのアレルギーを抑える効果があります。アレルギーの原因はヒスタミンとゆう体内にある物質です。ヒスタミンの役割は、病原菌など体内に入った異物を追い出すための免疫作用です。しかし、この免疫作用が誤作動すると、花粉などの本来害のない物質に反応してしまう。これがアレルギーです。

この誤作動を抑える薬が抗ヒスタミン薬です。しかしこの抗ヒスタミン薬はまだ不十分な部分があり、例えばアレルギーが100ならば、60は効くが40は効かないのです。もっと効くように研究をしてたどり着いたのが上勝晩茶です。晩茶には他のお茶に含まれない成分ピロガロールとゆう成分が入っています。僕もこんな成分の名前は初めて聞きました。この抗ヒスタミン薬と、晩茶を併用して飲むとアレルギーの抑制が90にまで上がることがわかったのです。

とゆう事で、徳島。上勝晩茶って体にもよく、非常に珍しい製法で作られていることが分かりました。是非とも皆さんも一度、上勝に足を運んではいかがでしょうか。