こんにちは。絶賛三人の子育て真っ盛りひろまるです。
今現在、7歳、4歳、2歳の子供達と
どーんと構える妻と暮らしております。
同じ境遇の方々ならご想像がつくかも知れませんが、毎日が戦争です笑っ
夜子供達が寝静まるまで、気が抜けません。
今日はですね、のんびりと息子と海へ散歩に出かけていて色々思いが膨らんで来たので
文章にして見たいと思います。
親の言う事を聞かぬなら聞くまで待つ

はい!これいきなりですがわかります?
普段、子供達がいたずらしたりしてですね、
「ダメ!」危ないから! とか
なんか文章にすんのめんどくさい位に日々色々な事をやらかしてくれてます。
そんな時に一応、立派に社会に出て恥をかかやいように、それなりに自分の失敗や経験をもとに
子供達には躾をしているつもりです。
が、しかし。
んなこたぁ気にもせずやりたい放題の子供達。。
僕の子育て法は間違って居るのか?
とたまに疑問になりますが、そんなもんゆっくり考える間もなく日々が過ぎてしまってました。
ある日保育園の先生が、息子さんは毎日きちんと靴も揃えて、ご飯もきちんと食べて皆んなが食べるのを待ててから遊んでますよ。と言うてました。
おい、おい。家と全然違うやん!
そこで感じたのは、家で言った事は外で出来ているんやなぁと言う事に安心と、小さいながらに戦っているんやなと思いました。
子供達には、言う事はいつも口うるさく言うけど
目の前の結果を確認するのでは無く、ちょっと待って長い目で見守ろうと言うのがいいかなと思いました^^
海と空を見て想像と創造を学ぶ

いやあ、なかなか様になってますねー息子よ。
子育てには正解はないし、それぞれご家庭の方針もあるかと思います。
僕はですね、想像力(イメージ)と創造力(クリエイティブ)を育んで欲しいと思っています。
では、どのようにしてこの二つを強化していくのかご紹介します。
不特定な物に触れたり、見たりして自分なりの形を作る事。
ん?
どうゆう事?
はい、説明しますね。
例えば、散歩をしていて空をみて色んな形の雲があるとします。
僕が「あの雲何に見える?」と子供達に質問します。
そうすると、子供達は「わたあめ~」とか「顔~」とか言って想像を膨らませます。
このただの雲から何かに例える事を言える事こそがとても重要だなと思います。
何気なく普段の散歩には、想像力を鍛える要素
運動と体験があり教育には必要不可欠なのかなと思いました。
そんな体験を積み重ねて自然と創造力。
すなわち新しい価値を生み出す人になって欲しいとパパはおもっているのです。
まとめ
このように、なんとなく子供達と散歩している親御さん達も多いはずです。
ただの散歩ではなく、実は散歩はとてつもなくすごい知育効果がある事に気づくと
もっと楽しくなるはずだと、思いました。
色んな物に触れたり、見たりしてたくさん歩いてシンプルですが
効果は抜群と思うので皆様も明日からの子供達の散歩を有意義にしてみてはどうでしょうか?
ほなまた。
吃音でお悩みの方読んでみて下さい。