こんにちは。ひろまるです。
お寿司屋さんに行くと出てくるお茶が暑すぎることにずっと疑問を持っていたので、調べてみました。
熱いお茶を出す理由が3つあった。
2。ぬるいお茶や冷水等飲みやすい飲み物は飲み過ぎてしまいお腹が膨れやすくなって寿司をたくさん食べてくれなくなるためでもあるからです。
3。お茶自体に殺菌効果や体に良い栄養分が豊富に含まれているからと言うこと。
そういったことでわざわざ熱いお茶を出すと言うことには理由があったのです。
ではもう少しお茶についてこの際知っておきましょう。

お茶に含まれる栄養分カテキンについて
抗菌殺菌作用
カテキンは毒素を消す解毒作用と細菌を破壊する殺菌作用を示し食中毒予防に大きな効果を発揮します。
抗ウィルス作用
カテキンは最近とともにウィルスにもその効果を発揮します。インフルエンザでワクチン接種をするのですが、それでも感染してしまうケースがある理由に違うウィルスが体内に入ると感染します。しかしカテキンにはいかなるウィルスを予防効果を発揮することができるのです。
抗酸化作用
酸化による体内の影響は計り知れません。正常な細胞や遺伝子を攻撃し動脈硬化やがん等を引き起こす原因となったり、老化現象にもつながります。
そういったことを予防するために、ビタミンCなど植物で体内に摂取して抗酸化を施します。ポリフェノールに抗酸化作用がある事は有名ですが、カテキンにはさらに強い抗酸化効果があるとはあまり知られていないようです。
その他コレステロール低下作用や、体脂肪を低減作用、殺菌効果による虫歯の抑制が効果として現れます。
こういったことでお茶を飲むと言う事は体にとってすごく良い効果を発揮してくれます。
まとめ
ふと感じたお寿司屋さんでの熱いお茶に対する疑問からいろんなことが知ることができ今後もこういった効果を思い浮かべながら、おいしいお寿司と普段からお茶を摂取して健康に努めていきたいですね。
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